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著作

ー長編ー

<ボーダーランド三部作>
The Boats of the "Glen Carrig"
異次元を覗く家
The Ghost Pirates

ナイトランド

ー連作短編集ー

幽霊狩人カーナッキ
Captain Gault

ー短編集ー

Men of the Deep Waters
The Luck of the Strong


海ふかく
Out of the Storm

夜の声

ー短編作品ー

既約短編

The Voice in the Night
失われた子供たちの谷

陽動作戦
死の女神
石の船
From the Tideless Sea
The Derelict
熱帯の恐怖
海馬
水槽の恐怖
海藻の中に潜むもの
帰り船≪シャムラーケン号≫
ランシング号の乗組員

未訳短編

The Albatross
A Timely Escape
The Heathern's Revenge
The Captain of the Onion Boat

 

 

幽霊狩人カーナッキ

Carnacki, The Ghost- Finder

作品詳細

書誌データ

補遺データ

ストーリー

解説

書影集

注釈

注1) 田沢幸男氏の別名。

注2) 紀田 順一郎と荒俣宏が中心となって創刊した伝説的雑誌。全部で12号まで発刊された。

 

邦訳書誌データ

1. 幽霊狩人カーナッキ

ドラキュラ叢書 8
国書刊行会 / 刊
初版: 昭和52年(1977年)1月1日
344ページ
ISBN:不明

収録作品

1. 見えざるもの  (田沢幸男/訳)
2. 魔物の門口  (田沢幸男/訳)
3. 月桂樹に囲まれた館  (田沢幸男/訳)
4. 悲響の部屋  (野村芳夫/訳)
5. 街はずれの家  (鏡明/訳)
6. 見えざる馬  (田沢幸男/訳)
7. ジャーヴィ号の怪異  (野村芳夫/訳)
8. 発見  (田沢幸男/訳)
9. 妖豚   (大瀧啓裕/訳)

イラストレーター: 山田維史
※表紙(カラー)と、各話の扉(モノクロ)。

あとがき: 大瀧啓裕

2. 幽霊狩人カーナッキ

角川ホラー文庫 H 510-1
角川書店 / 刊
初版:  平成6年(1994年)7月10日
336ページ
ISBN: 4-04-270001-2

収録作品

1. 見えざるもの  (今岡清/訳)(注1)
2. 魔物の門口  (今岡清/訳)
3. 月桂樹に囲まれた館  (今岡清/訳)
4. 悲響の部屋  (野村芳夫/訳)
5. 街はずれの家  (鏡明/訳)
6. 見えざる馬  (今岡清/訳)
7. ジャーヴィ号の怪異  (野村芳夫/訳)
8. 発見  (今岡清/訳)
9. 外界の豚   (野村芳夫/訳)

※上の国書刊行会版を文庫化したもので、内容はほぼ同じだが、 文庫化にあたって、田沢幸男は今岡清の名義を使用し、また最後の「妖豚」のタイトルが変わり、訳者も大瀧啓裕から野村芳夫に変わっている。

イラストレータ: 
・ 田島照久 (カバー)
・ 山田維史 (扉と本文)

解説: 怪奇ハンターの真打ち登場 (荒俣宏)


3. 幽霊狩人カーナッキの事件簿

創元推理文庫 Fホ-3-2
東京創元社 / 刊
初版: 2008年3月28日
376ページ
ISBN:978-4-488-53602-2

翻訳: 夏来健次

収録作品

1. 礼拝堂の怪
2. 妖魔の通路
3. 月桂樹の館
4. 口笛の部屋
5. 角屋敷の謎
6. 霊馬の呪い
7. 魔海の恐怖
8. 稀書の真贋
9. 異次元の豚
10. 探偵の回想

装画:鈴木康士

※訳し下ろしによる新訳版。この本の特徴として、著作権版として最初の四編をまとめたものとして書かれ、「Carnacki, the Ghost FInder, and a poem」として、1910年にニューヨークのPaul R. Reynolds社から発表された小冊子が、「探偵の回想」という邦題のもとに収録されている。また、カーナッキの人称が、「わたし」ではなく「ぼく」となっている点も新しい。さらに加えるなら、作中で引用される架空の書物の名前が、、クルウルウ神話を思わせるような呼び方、例えば『サアアマアア典儀』(旧版では『サーマーの書』)などに変わっていることがある。

4. 街はずれの家

怪奇と幻想 2号 吸血鬼特集 (注2)
1973年7月号
歳月社刊
翻訳: 鏡明

"The Searcher of the End House"の翻訳。

5. 幽霊馬

ハヤカワ・ミステリ・マガジン No.219
1974年7月号
早川書房
翻訳: 山田辰夫

"The Horse of the Invisible"の翻訳

6. 口笛の鳴り響く部屋

『恐怖の一世紀4 / 神の遺書』 (アンソロジー)
ソノラマ海外シリーズ 20
朝日ソノラマ/ 刊
初版: 1985年10月
翻訳/ 小島恭子
デニス・ホイートリー/ 編
ISBN: 978-4-257-62020-4

"The Whistling Room"の邦訳

7. 見えない馬

『恐怖通信U』 (アンソロジー)
河出文庫
河出書房新社/ 刊
初版: 1987年1月10日
翻訳/ 中田耕治・中山由香里

"The Horse of the Invisible"の邦訳

英語圏書誌データ

1. Carnacki, the Ghost Finder

Eveleigh Nashi, London, 1913

1. The Thing Invisible
2. The Gateway of the Monster
3. The House Among the Laurels
4. The Whistling Room
5. The Searcher of the End House
6. The Horse of the Invisible

※記念すべき初版本。カーナッキものの、最初の六編が収録されている。(書影右)

2. Carnacki, the Ghost Finder

Eveleigh Nashi, London, 1914

※上記の廉価版。翌年に、同じ出版社から出たということは、比較的売れ行きがよかったのか。

3. Carnacki, the Ghost Finder

Mycroft & Moran, Sauk City WI 1947

1. The Thing Invisible
2. The Gateway of the Monster
3. The House Among the Laurels
4. The Whistling Room
5. The Searcher of the End House
6. The Horse of the Invisible
7. The Haunted JARVEE
8. The Find
9. The Hog

※これまでの六編に、新たに三篇を加えた増補版。kaneさんによると、3050部印刷されたという。また、これ以降のカーナッキの単行本は、すべてこの本を基本としている。

5. The Collected Fictions of William Hope Hodgson Volume. 2 /
The House on the Borderland and Other Mysterious Places

Night Shade Books, San Francisco & Portland, 2004

※初のホジスン全集の中の一冊。全五冊中、第二冊目にあたる。カーナッキは、この巻に収録されている。現在、四冊目まで刊行中。

 

※ホジスンの著作は出版回数が多いため、ここに紹介したものは、代表的な単行本のみにとどめた。ホジスンの著作のうち代表的なものは、現在でも入手は容易である。

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